「娘の贅沢のため死ぬまで働く」F1の帝王(80歳)

 資産総額4200億円(フォーブス試算)、年齢80歳、F1開催を牛耳るF1界のドンこと、バーニー・エクレストン氏は高齢となっても「娘たちの贅沢のために死ぬまで働く」と漏らしているという。

 英デイリー・メールによると、エクレストン氏にはタマラさん(26)、ペトラさん(22)の2人、さらには離婚した前妻のスラヴィカさんの生活費なども稼がなくてはならないのだという。

 ここ数年は引退の話題は常に出ていたものの、離婚、さらには、50歳近く年下のブラジル人の新恋人ファビアーノ・フロシさん(31、Fabiana Flosi)との結婚も間近ともされる。そうなれば、少なくとも、これからは4人の美女を養っていく必要がありそうだ。

 1回、F1を開催するだけで10億円以上がエクレストン氏の会社に入ると言われるが、それでも、しんどいようだ。最近20億円以上を要求するようになったのは、そのためなのだろうか。


バーニーエクレストン氏(ウブロの広告より)

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