18日の東京株式市場はテーマ関連銘柄が変われる中で、世界的な航空機需要の高まりからチタン関連がいっせいに買われた。
エアバスからの受注が入る、大阪チタニウムテクノロジーズは前日比280円高の4570円で年初来高値を更新。石原産業は、一時ストップ高の124円(30円高)まで値を上げた。
他にはテイカが同70円高の400円、チタン工業が同57円高の575円はともに年初来高値。東レも同15円高の531円だった。
炭素繊維やチタンの取引価格が高くなっていることも、後押し材料となっているようだ。
18日の東京株式市場はテーマ関連銘柄が変われる中で、世界的な航空機需要の高まりからチタン関連がいっせいに買われた。
エアバスからの受注が入る、大阪チタニウムテクノロジーズは前日比280円高の4570円で年初来高値を更新。石原産業は、一時ストップ高の124円(30円高)まで値を上げた。
他にはテイカが同70円高の400円、チタン工業が同57円高の575円はともに年初来高値。東レも同15円高の531円だった。
炭素繊維やチタンの取引価格が高くなっていることも、後押し材料となっているようだ。