NY金が3カ月ぶり安値、手じまい売り続く

 25日のニューヨーク商品取引所の金先物市場は反落し、取引の中心となる2月限月物は前日比12.2ドル安の1オンス=1332.3ドルで取引を終えた。

 株式市場が堅調なこともあり、ポジション整理の流れが続いており、また、英GDPの弱気サプライズが逆に作用するなど、昨年10月以来の安値を更新した。

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