ヒルトンがタヒチの無人島「モツタプ」体験プランスタート

 ヒルトン フレンチ ポリネシアが、タヒチのボラボラ島に位置するリゾートホテル「ヒルトン ボラボラ ヌイ リゾート&スパ」において、無人島「モツタプ」での滞在を楽しむ3種のプランを4月1日より提供すると発表した。

 タヒチ観光局日本支局によると、「モツタプ」は「ヒルトン ボラボラ ヌイ リゾート&スパ」が所有する無人島。ホテルからボートで約10分の距離にある白砂の輝く無人島で、そのあまりの美しさから、かつては王家の人々しか上陸が許されなかったタブーの島とされた。

 プランは、「モツタプ」でロマンティックなディナーと宿泊を体験する「モツタプ オーバーナイト ステイ プログラム」、ロマンティックなディナーを楽しむ「モツタプ ロマンティックディナー」、1日1組限定で挙式し永遠の愛を誓うプラン「モツタプ無人島ウェディング」の3種。宇宙から降り注ぐような満天の星空を独占する、無人島でしか体験できない非日常的なひとときが過ごせる。

 「ヒルトン ボラボラ ヌイ リゾート&スパ」はボラボラ島南西の小島、モツツープアに位置し、ブルーラグーンを見渡すエレガントなラグジュアリーリゾート。86部屋の水上ヴィラを含めた全室スイートルームの室内は天然の素材を取り入れ、ポリネシア風にアレンジされている。フレンチポリネシアのホテルでも最長の1000メートルのホワイトサンドビーチがあり、ダイビングや様々な水上スポーツアクティビティーを楽しめる。

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