米ヘッジファンド大手のオク・ジフ・キャピタルマネジメントの2010年の各ファンドのパフォーマンスを発表した。
発表によると、オズマスターファンド8.52%、オズヨーロッパマスターファンド7.52%、オズアジアマスターファンド9.90%、オズグローバルマスターファンド13.43%
となった。それぞれ第4四半期が好調だったことで数字を伸ばした。
また、各ファンドの今年1月の月次リターンも発表されており、すべて1%以上の好成績を残している。
ダニエル・オク最高経営責任者(CEO)は「昨年は我々にとって最高の1年でした。今年も投資家のために我々は一貫性ある投資をしていきたい」と発表の中でコメントしている。