富裕層女性と付き合うべきかどうか? という素朴な質問が22歳の男性から「MSN相談箱」に出され、回答欄には様々な意見が寄せられている。
質問の主は某地方のリゾートホテルで働く22歳の男性。その女性は、8歳年上で東京の某有名大学院を卒業し、23区内に100億円近い総資産を持っているのだという。男性が働くホテルでは、週末1泊約20万円のスウィートに宿泊するそうだ。
だが、男性は彼女に勧められて、東京の自分のレストランで働けと誘われているのだという。そこで人生の決断を迫られた男性が質問をしてきたというのが経緯だ。
回答はおおむね、否定的なものが多い。それもそのはずで、長らく慣れ親しんだ地元を離れて東京で一から生活をしなければならないからだ。
女性は本気だとは言うものの、ただし「結婚」という担保がない以上、クビにされたり、レストラン経営が失敗したりすれば、職を失うことにもなりかねない。結婚という“契約”を取り付けておけば、その点は安心だろう。離婚を迫られても、財産分与という武器があるからだ。
もちろん、22歳と若いために人生を賭けてみて、失敗しても取り返しができる年齢ではある。
さぁ、読者のみなさんならどうアドバイスするか。また、もしもこの男性と同じ境遇だったら、どのような決断を下すか。