ジョブズ氏の衝撃写真「余命わずか」の声も

 病気療養中のアップルのスティーブ・ジョブズCEOの姿を、米ナショナル・エンクワイアー誌がカメラにとらえた。痩せこけた後ろ姿からは、アップルが終わったという反応がインターネット上では出ている。

 写真は、2月の8日に米カリフォルニア州のスタンフォードがんセンターに出入りするジョブズ氏をとらえたもの。タートルネックのセーターから出る首と後頭部は普段以上にやせており、また、左手の甲も完全に肉が落ちている。

 欧米の各紙もこぞって報道し、「kill」「terminate」などの言葉も並んでいるように、深刻だと受け止めているようだ。

 一方の市場は、休養の発表直後には下げたものの、現在は持ち直して右肩上がりの基調を続けている。過去2度の休養よりも深刻な雰囲気はない。

 先日のiPadでの新聞・雑誌購読サービス開始の発表でも、ジョブズ氏自身が声明を発表。こうした材料も市場には楽観視させているようだが、今後、この写真でどれほど影響が出てくるのか、しばらくは動向を注視する必要はありそうだ。


ナショナル・エンクワイアー誌の表紙

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