日経平均はプラ転、日本M&AセンターはS高

 18日の東京株式市場の日経平均株価は下げて寄り付いたものの、その後はプラスに転じて、2.55円高の1万839.19円で午前の取引を終えた。

 個別では、フロリダ州知事が高速鉄道計画を白紙に戻すと報道された、JR東海は前日比5000円安の73万6000円に。一方、日本M&Aセンターは、「5年後に売上高100億円目指す」と報道されて、前日比7万円高の48万5500円でストップ高となっている。東証1部の上昇率で1位だった。

 また東京外国為替市場の、ドル/円相場は1ドル=83円台前半で推移している。

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