英高級車ブランドのベントレー・モータース・ジャパンは21日、都内で「ベントレー・コンチネンタルGT(BENTLEY CONTINENTAL GT)」を披露した。
同車はコンチネンタルシリーズの新タイプで、これまでの快適なツーリング性を踏襲しながらも、さらにモダンでスポーティーに進化を遂げているのが大きな特徴だ。
ティム・マッキンレー同社ジャパン&コリア代表は「これまでに日本と韓国は(累計)1000万台を販売していますが、2011年は2010年を上回るものになると見ています」と、新型コンチネンタルGTのヒットへの期待を寄せた。
日本国内でもすでに人気となっており、最初の6カ月の生産登録は終了しており、デリバリーは6月からとなる。
全長4806ミリ、全幅1944ミリ、全高1404ミリ。最高速度は318キロ、エンジン:6リッター、W12。価格は2415万円(税込)。

ベントレー・コンチネンタルGT

エクステリアの説明をするデザイイナー
のロビン・ペイジ氏
