日経平均は反落、みずほFGが出来高上位占める

 週明け28日の東京株式市場は売りが優勢で反落し、日経平均株価は前週末比65.65円安の1万461.11円で午前の取引を終えた。

 個別では、みずほフィナンシャルグループが、みずほ証券、みずほインベスターズ証券、みずほ信託銀行の3社を完全子会社化へ、との報道で、出来高ランキングでは上位を占めた。1位みずほFG、2位みずほ信託銀行、8位みずほ証券、24位みずほインベスターズ証券だった。

 他には、最終損益が黒転し復配を発表した、岩崎通信機が一時ストップ高で、上昇率は2位となった。

 また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=81円台後半で推移している。

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