4日の東京株式市場は米株高に連動して反発し、日経平均株価は前日比107.64円高の1万693.66円で取引を終了した。
寄り付きから好調な商いとなったが、午後に入り利益確定売りも出たものの、終わって見れば輸出関連株などが好調で高値で引けた。
個別では、ソフトバンクが前日比40円高の3450円で年初来高値を更新。この日、通話量の値下げを発表し、コスト削減が進んでいることが好感されている。また、「iPhone4」の売上好調に加え、iPad2の発売も決定したことも、織り込まれているようだ。
4日の東京株式市場は米株高に連動して反発し、日経平均株価は前日比107.64円高の1万693.66円で取引を終了した。
寄り付きから好調な商いとなったが、午後に入り利益確定売りも出たものの、終わって見れば輸出関連株などが好調で高値で引けた。
個別では、ソフトバンクが前日比40円高の3450円で年初来高値を更新。この日、通話量の値下げを発表し、コスト削減が進んでいることが好感されている。また、「iPhone4」の売上好調に加え、iPad2の発売も決定したことも、織り込まれているようだ。