不動産投資、失敗を成功に変える驚異の転換ノウハウ

その不動産投資、失敗ではないですか?


 Kさんの年収は1,300万円。「所得税対策に」「将来の年金に」と不動産業者に勧められて、ワンルームマンションを何戸か購入。その賃貸運用を行っていました。

 でも、「豊かになった」という実感はほとんどありませんでした。確かに、ローンの支払いを上回る家賃収入を得ていましたが・・・リーマンショック以降の不況で、所有する物件のいくつかは数ヵ月から半年程度の「空室」状態に。もちろん、家賃収入は大幅に減ります。しかしローンの支払いは続けなければいけないので、お金は持ち出しになりました。減価償却を含めても期待通りのパフォーマンスは出せそうにありません。

「こんなはずではなかったのだけど・・・」
Kさんは、自分の不動産投資が失敗だったのではないかと、疑念を持ち始めたのです。

「それでは、まず売却しましょう」


 Kさんはいろいろ悩んだ末、知人が紹介してくれたある不動産業者を訪ねました。そこで所有している物件の内容や自身の収入状況も含めて、その業者に相談。結果、出た答えは所有物件すべての売却でした。

 最初は抵抗がありました。物件によっては、購入額をかなり下回る価格でしか売却できません。しかし幸いにも、借入残債を返済してもわずかなキャッシュが残るため、失敗を成功に転換させるための必要なステップだと納得して、その業者に売却を依頼。約3ヵ月の時間はかかりましたが、所有する物件すべての売却が完了しました。

 そして、売却が完了した数日後、その業者から電話がかかってきました。
「Kさんにふさわしい物件が見つかりました」

2億8千万円の資産家に。実収は月70万円超


 今、Kさんは毎月着実に増えていく銀行の預金残高にとても満足しています。

 購入した運用資産は札幌にある単身者向けのマンション1棟。キャッシュフローが多かったという理由で、この物件を選びました。戸数は40戸ほどで、築8年。購入価格は2億8千万円。わずかな自己資金を用意しただけで、購入金額のほとんどを銀行融資で賄いました。

 購入時の入居率は約90%でしたが、この不動産業者のアレンジのおかげで現在は満室となり、利回りは約12.5%。ローンを支払っても毎月70万円以上が手元に残っています。Kさんは、今度こそ不動産投資で「豊かになっている」という実感に浸っています。

豊かにならなければ意味がない不動産投資


 Kさんが相談した不動産業者とは、東京の銀座が本社のエー・キャスト・パートナーズ。社長である根布氏は「不動産に投資することによって、資産や生活が豊かにならないと意味がありません。そして、当社は投資家さんたちが豊かになるために万全のフォローをしています」と語ります。

 「優良な物件であれば、銀行はかなりの額を融資してくれます。でも、その投資家が他にローンを抱えている場合は難しくなります。Kさんの場合は、まず資産を整理して銀行融資が受けられる状態にする必要がありました。だから売却を提案し、当社でサポートしたのです」。

 この企業では、Kさんの他にも不動産投資で「豊かさ」を感じていなかった顧客の投資内容を転換させることで、何人もの「成功者」を生み出しているそうです。

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