日経平均は下げ幅を100円以上に拡大

 週明け7日の東京株式市場は下げ、日経平均株価は前週末比66.69円安の1万626.97円で寄り付いた。一時は120円以上下げた。

 週末の米国株式市場が下げたこと、さらには、ニューヨーク原油先物市場が1バレル=105ドル台に達したことで、景気の足かせになるという見方から売りが先行している。

 また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=83円台前半で推移している。

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