「アンドロイド」が米スマートフォン市場シェアで初の1位

 米調査会社コムスコアは7日、米国スマートフォン市場のシェアを発表し、OSのシェアでアンドロイドOSが初めて1位になったことがわかった。

 OS別シェアでは、グーグルの「アンドロイド」が31.2%(前期比7.7%増)、2位RIMが30.4%(同5.4%減)、3位アップルの「iPhone」が24.7%(同0.1%増)となった。

 機器メーカー別ではサムスンが24.9%(同0.7%増)と首位を走っており、同社がアンドロイドを使っているということもOSシェアを左右する要因となっている。米国では6580万人のスマートフォンユーザーがいる。

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