日経平均は131円安の8962円

 17日の東京株式市場の日経平均株価は、前日比131.05円安の8962.67円で取引を終えた。

 前場の取引では400円以上も下げる場面があったものの、午後に入ってから急速に下げ幅を縮めた。また東電が放水を開始したことを発表したことも、下げを一服させる効果はあったようだ。

 日経平均採用銘柄の中でも下げた物もあったが、太陽電池関連の京セラをはじめ、富士電機、鹿島など値を上げたものもあった。

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