日経平均は大幅反発、200円高

 18日の東京株式市場は大幅反発し、日経平均株価は前日比121.28円高の9083.95円で寄り付いた。その後は200円を超えるまで上げ幅を拡大している。

 前日までの下げの反動からこの日は、幅広い買いが入ってのスタート。ただし、3連休前の相場ということもあり、午後に入ってからの様子見も出る可能性がある。

 また、個別では、福島原発事故で外部の電源を使用して冷却を目指すと一部で報道された、東電が買い気配となっている。

 東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=81円台前半で推移している。

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