台湾の海運王、エバーグリーン総裁が10億円寄付

 台湾の海運会社エバーグリーン・マリーンやエバー航空などを経営するエバーグリーン・グループ(長栄集団)の総裁で、アジアの海運王と呼ばれる張栄発氏が、東日本大震災の義援金として個人で10億円を寄付したことがわかった。聯合新聞網が報じた。

 張氏は23日、日本赤十字社へ10億円を寄付した。これは、現在までの同震災への台湾からの個人の寄付としては最高額。張氏の日本の友人たちは、震災発生時に全員西日本にいて無事だったが、張氏は被害を報道するニュースを連日テレビで見ていて、家族を失った被災者たちを非常に心配しているという。

 台湾の経営者では、電子機器の受託生産大手の鴻海グループ(鴻海集団)総裁の郭台銘氏も、台湾の赤十字社を通して2億台湾ドル(約5億5000万円)を寄付している。

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