25日のニューヨーク株式市場は企業の好決算などで続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比50.03ドル高の1万2220.59ドルで取引を終えた。
オラクルが市場の予想を上回る好決算を発表するなど、ハイテク関連銘柄が好調で全体をけん引している。また、2010年第4四半期(10~12月期)の国内総生産(GDP)が発表され、年率換算で2.8%から3.1%に上方修正されたことも買い安心感につながった。
ナスダック総合指数は同6.64ポイント高の2743.06で取引を終えた。
25日のニューヨーク株式市場は企業の好決算などで続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比50.03ドル高の1万2220.59ドルで取引を終えた。
オラクルが市場の予想を上回る好決算を発表するなど、ハイテク関連銘柄が好調で全体をけん引している。また、2010年第4四半期(10~12月期)の国内総生産(GDP)が発表され、年率換算で2.8%から3.1%に上方修正されたことも買い安心感につながった。
ナスダック総合指数は同6.64ポイント高の2743.06で取引を終えた。