4日のニューヨーク株式市場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前週末比23.31ドル高の1万2400.03ドルで取引を終えた。2008年6月以来、2年10カ月ぶりの高値水準となっている。
原油などの商品相場の上昇の影響で素材関、エネルギー関連株が買わたが、ハイテク関連などが売られた。
ナスダック総合指数は、同0.41ポイント安の2789.19ポイントと反落して終えた。
4日のニューヨーク株式市場は続伸し、ダウ工業株30種平均は前週末比23.31ドル高の1万2400.03ドルで取引を終えた。2008年6月以来、2年10カ月ぶりの高値水準となっている。
原油などの商品相場の上昇の影響で素材関、エネルギー関連株が買わたが、ハイテク関連などが売られた。
ナスダック総合指数は、同0.41ポイント安の2789.19ポイントと反落して終えた。