11日のニューヨーク株式市場は小幅ながらも反発し、ダウ工業株30種平均は前週末比1.06ドル高の1万2381.11ドルで取引を終えた。
原油先物相場が急落したことで、エネルギー関連銘柄が売られるなど相場全体を押さえつけた格好だ。ただ、景気回復期待から、今週から本格化する米国企業の四半期決算に対する期待も大きく、小幅ながらもプラスで終えた。
ナスダック総合指数は同8.91ポイント安の2771.51で取引を終えた。
11日のニューヨーク株式市場は小幅ながらも反発し、ダウ工業株30種平均は前週末比1.06ドル高の1万2381.11ドルで取引を終えた。
原油先物相場が急落したことで、エネルギー関連銘柄が売られるなど相場全体を押さえつけた格好だ。ただ、景気回復期待から、今週から本格化する米国企業の四半期決算に対する期待も大きく、小幅ながらもプラスで終えた。
ナスダック総合指数は同8.91ポイント安の2771.51で取引を終えた。