14日のニューヨーク株式市場の小幅続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比14.16ドル高の1万2285.15ドルで取引を終えた。
午前中こそ、米労働省が発表した週間の失業保険申請件数が大幅増となったことが嫌気されて売られて、一時は100ドル以上の下げに見舞われた。しかし、その後は、好調な米企業の決算発表に期待する向きも多く、買いが膨らみプラスに転じた。
ナスダック総合指数は同1.30ポイント安の2760.22ポイントで引けた。
14日のニューヨーク株式市場の小幅続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比14.16ドル高の1万2285.15ドルで取引を終えた。
午前中こそ、米労働省が発表した週間の失業保険申請件数が大幅増となったことが嫌気されて売られて、一時は100ドル以上の下げに見舞われた。しかし、その後は、好調な米企業の決算発表に期待する向きも多く、買いが膨らみプラスに転じた。
ナスダック総合指数は同1.30ポイント安の2760.22ポイントで引けた。