スペイン・バルセロナにある、世界遺産の教会「サグラダ・ファミリア」から19日早朝、出火する騒ぎがあったが間もなく火は消し止められた。観光客らは無事に避難しけが人はなかったが、施設の一部が焼けるなどした。
英ガーディアン紙によると、出火の原因は放火で、警察は50代の男性の身柄を拘束して取り調べているという。出火元は地下室で、自由に出入りのできる状態なのだという。
サグラダ・ファミリアは、巨匠アントニ・ガウディの作品として、ユネスコの世界遺産に登録されている。
スペイン・バルセロナにある、世界遺産の教会「サグラダ・ファミリア」から19日早朝、出火する騒ぎがあったが間もなく火は消し止められた。観光客らは無事に避難しけが人はなかったが、施設の一部が焼けるなどした。
英ガーディアン紙によると、出火の原因は放火で、警察は50代の男性の身柄を拘束して取り調べているという。出火元は地下室で、自由に出入りのできる状態なのだという。
サグラダ・ファミリアは、巨匠アントニ・ガウディの作品として、ユネスコの世界遺産に登録されている。