日経平均は午前123円高

 27日の東京株式市場は米国株高を反映して大幅反発し、日経平均株価は前日比123.52円高の9682.21円で午前の取引を終了した。

 米国株がフォードなどの好決算の影響もあり2年10カ月ぶりの大幅高。その影響もあり、東京株式市場の寄り付きから好調。輸出関連の主力銘柄などを中心に買いが入った。ファナック、ファーストリテイリングなどの値がさ株も買われた。

 また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=81円台後半で推移している。

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