日本で最も人気の高いマンガ「ワンピース」。その原作者・尾田栄一郎さんの年収はことあるごとに話題となるが、推定約31億円ではないかと日本テレビ系「バカフリ」で試算された。
以前に週刊文春で推定約20億円とされた尾田さんの年収。実際にはもっと多いのではないか、という意見は数多く出ていた。
先日放送された「バカフリ」の番組内で検証した結果は推定約31億円だった。その年収のうちわけは、原稿料、印税、原作使用料、海外収入、キャラクター使用料だという。
その中で最も大きな割合を占めていたのがキャラクター使用料で、推定15億円。次いで単行本の売上の印税13億円6000万円で、この2つの項目でほとんど90%を占めていることになる。
尾田さんは、東日本大震災時に、15億円を寄付したというデマがツイッターで拡散したこともある。