5日のニューヨーク株式市場は、雇用指標が悪化したことで先行き不安が高まり、ダウ工業株30種平均株価は前日比139.41ドル安の1万2584.71ドルで取引を終えた。
民間雇用サービス会社ADPが発表した雇用指数が予想以上に悪く、日本時間6日に発表の4月の米雇用統計の内容を悲観視する向きが出て、一時は200ドル以上下げる場面もあった。
ナスダック総合指数は同13.51ポイント安の2814.72で取引を終了した。
5日のニューヨーク株式市場は、雇用指標が悪化したことで先行き不安が高まり、ダウ工業株30種平均株価は前日比139.41ドル安の1万2584.71ドルで取引を終えた。
民間雇用サービス会社ADPが発表した雇用指数が予想以上に悪く、日本時間6日に発表の4月の米雇用統計の内容を悲観視する向きが出て、一時は200ドル以上下げる場面もあった。
ナスダック総合指数は同13.51ポイント安の2814.72で取引を終了した。