スペインのプロサッカー、レアルマドリーノのクリスチャーノ・ロナウド選手が11日のヘタフェ戦で、蹴ったボールが意図せずサポーターの顔を直撃し、試合終了後、“被害者”におわびの印としてユニフォームを贈呈した。
チームの公式HPによると、ロナウド選手はスタンドへ駆け寄り、個人としてサポーターに謝罪し、ユニフォームをサポーターに渡した。「狙ってやったわけじゃなかった。外に出そうとしたんだけど、それがサポーターに直撃してしまった。だから申し訳ないと謝ったよ」と話した。
クリスチャーノ・ロナウド選手とサポーター