ビューティーケアの最先端、コスメティック・ヴァレー
化粧品産業と技術の世界的拠点となることを目指し、フランス政府による公認・支援のもと1994年に設立された、まさに美の拠点。世界各国から、数百社以上の大手化粧品メーカーと多数の研究機関が集まり、最新の美容技術を研究しているのです。
これまでのビューティーケアは、「in vitro(試験管内の細胞培養研究技術)」か「in vivo(ヒトの皮膚での表面の観察研究)」のどちらかでしか、研究することができませんでした。皮膚の組織や構造的な部分を再現できなかったため、人工皮膚モデルを使った研究や、冷凍された皮膚で研究が行われてきたのです。そのため、実際の女性の肌と同じ反応を見ながらの研究開発を行うことは不可能でした。
それを打ち破った技術が、「ex vivo」。ヒト由来の皮膚組織を使用することで、実際のヒトの皮膚と同様の環境で、化粧品や医療、健康食品の研究ができるようになったのです。
化粧品にも、「日本人専用」が必要
「ex vivo」を研究するラボの責任者は、次のようなコメントもしています。
『ヨーロッパに多いコーカサス系の人種の肌と、日本などアジア人の肌には、皮膚メカニズムにおいて、感受性や生体反応に違いがあります。より肌に合った化粧品を開発するには、その化粧品の効果や反応を、そのタイプよる臨床試験または「ex vivo」により評価することが必要です。それにより化粧品が、コーカサス系と日本人の肌で、美白や保湿、アンチエイジングに、どのような効果を発揮するか、違いを明らかにすることができるのです。』
もちろんこれは、化粧品だけではなく、医療や健康食品分野でも同様。
日本人には、日本人に合った処方の製品が研究・開発されることが望ましいのです。
最新の「ex vivo」で研究された製品とは?
日本では、国内最高級美肌サプリメントとして、富裕層の間で口コミで広まる、「悠々美的」がそのアイテム。「悠々美的」に含まれる期待のアンチエイジング成分「AC-11」を、「ex vivo」による40代女性の皮膚モデルに10日間投与したところ、赤ちゃん肌の元と言われるⅢ型コラーゲンが469%も増加したことが確認されています。469%という数値は通常、医療行為として直接肌へコラーゲンを注入しないと出ないレベルだそうです。
ヒトに限りなく近い環境での研究技術だからこそ、その効果にも信頼がおけます。
「AC-11」をはじめ、グウィネス・パルトローやレディー・ガガも愛用する「メロングリソディン」など、40種類もの美容成分がバランスよく配合された「悠々美的」。最新の研究技術に裏付けされたその効果を、あなたも体験してみてはいかがでしょうか?