関西有数の名門女子大学、神戸女学院大は20日、今年1月の人間科学部の一般入試で採点ミスがあり、本来なら合格していた学生1人を不合格としていたと発表した。外部からの指摘で発覚し、この学生はすでに他大学に入学しているという。
発表によると、1月29日に行われた人間科学部の心理行動科学課の、数学の選択式の問題で、大学が用意した正答が間違っていたという。
本来合格していた学生が1人出たものの、すでに他大学に入学しており、関連する経費などを補償するという。
合格から不合格になった学生はいなかった。
関西有数の名門女子大学、神戸女学院大は20日、今年1月の人間科学部の一般入試で採点ミスがあり、本来なら合格していた学生1人を不合格としていたと発表した。外部からの指摘で発覚し、この学生はすでに他大学に入学しているという。
発表によると、1月29日に行われた人間科学部の心理行動科学課の、数学の選択式の問題で、大学が用意した正答が間違っていたという。
本来合格していた学生が1人出たものの、すでに他大学に入学しており、関連する経費などを補償するという。
合格から不合格になった学生はいなかった。