発売5カ月で8万部を突破した「バカでも年収1000万円」(ダイヤモンド社)の著者、アライブ取締役の伊藤喜之氏は、自らを“バカリーマン日本代表”と呼ぶ。偏差値30、学歴やスキルがなくても、年収1000万円を実現させた伊藤氏の、年収1000万円どころか3000万円も夢ではないという「バカ6大奥義」、そして奥義が生まれたユニークな過程を紹介する。
デキる人は、感覚で実践していたメソッド集
伊藤喜久さん
ビジネスで大成功した方たちに「よくこんな感覚的なものをここまで書けたな」とか「自分が何で人より結果を出せたのか、この本を読んで再確認できた」このようなことを数多く言われました。感覚で結果を出してきた方々とは違い、僕は感覚でできなかったので、結果の出せない状態からもがいて考えて実行してきたので、逆に体系的に書けたのではないかと思います。
僕よりはるかに稼いでいる人は、自然とこの法則を使っているので、そういう意味では、このメソッドを使えば、1000万円どころか、3000万円、5000万円の収入を目指すことも出来ると思います。