6月1日のニューヨーク株式市場は雇用関連の指標などの悪化で大幅安となり、ダウ工業株30種平均は279.65ドル安の1万2290.14ドルで取引を終えた。
ギリシアの長期国債の格付けが3段階ダウンしたことや、米国の雇用関連などの経済指標が事前の市場予測を大幅に下回ったことなどが影響し、幅広く売られた。下げ幅は昨年6月以来の大きさとなった。
ナスダック総合指数は66.11ポイント安の2769.19だった。
6月1日のニューヨーク株式市場は雇用関連の指標などの悪化で大幅安となり、ダウ工業株30種平均は279.65ドル安の1万2290.14ドルで取引を終えた。
ギリシアの長期国債の格付けが3段階ダウンしたことや、米国の雇用関連などの経済指標が事前の市場予測を大幅に下回ったことなどが影響し、幅広く売られた。下げ幅は昨年6月以来の大きさとなった。
ナスダック総合指数は66.11ポイント安の2769.19だった。