ツイッター上で自身の下半身を陰部の写真を拡散したとされる、米下院議員のアンソニー・ウェイナー氏が、これまでの主張とは一転して、事実を認めた。記者会見で涙ながらに謝罪した。
米ワシントンポスト紙によると、フォロワーの女性が、ウェイナー氏から下半身の一部分の社員が送信されたところから発覚し、ウェイナー氏は自身のしわざではないことを主張し、「犯行」を否定してきた。
しかし、6日に行われた記者会見では、涙を流しなあがら懺悔し、自身のしわざであることを認めた。議員の進退に関しては、辞任する考えがないことを語った。