9日のニューヨーク株式市場は7営業日ぶりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日比75.42ドル高の1万2124.36ドルで取引を終えた。
さすがに6営業日連続で下げた反動か、この日は買いが入り、寄り付きから全面高の展開となった。4月の米貿易統計で輸出が増加傾向にあることがわかると、いくぶん不安も和らいだようだ。
ナスダック総合指数は同9.49ポイント高の2684.87だった。
9日のニューヨーク株式市場は7営業日ぶりに反発し、ダウ工業株30種平均は前日比75.42ドル高の1万2124.36ドルで取引を終えた。
さすがに6営業日連続で下げた反動か、この日は買いが入り、寄り付きから全面高の展開となった。4月の米貿易統計で輸出が増加傾向にあることがわかると、いくぶん不安も和らいだようだ。
ナスダック総合指数は同9.49ポイント高の2684.87だった。