公文書公開サイトのウィキリークス創設者ジュリアン・アサンジ容疑者とともに、昼食する権利が、米イーベイでネット競売に出品され15日、一人当たり568ドル(約4万6000円)で計8人が落札した。
イーベイによると、落札者は明らかになっておらず、この収益金は組織の活動費用になるのだという。また、ランチは7月2日にロンドンで開催されるが、詳細はわかっていない。
団体は資金難ということは言われているが、もしも資金を調達する目的であったならば、4.6万円×8で、微々たるものにしかならない。仮に目的がそうであったならば、試みは失敗ということなのか。