Twitterで後悔した人は25歳未満では5割超す


25歳未満で54%が後悔
 ツイッターの利用者の3人に1人強にあたる35%が、自身のつぶやきを後悔した経験をしていることが、ロトリーボドットコムの調査でわかった。今年に入り、国内外ではツイッターによる舌下事件が続出。しかし、この調査の結果を見れば、その疑問も納得がいく。

 調査は1000人を対象にしており、後悔した人の割合で年齢別では25歳未満の人が54%で、25歳以上の人が32%だった。若い人によりその傾向を見ることができた。

 ちなみに、プロサッカー選手とその家族を「ビッチ」と投稿した、アディダスの店員は新卒入社だった。また、タレントと同伴したサッカー選手を自分が働く高級ホテルを訪れたことをつぶやいた女性も学生だった。

 特に、スマートフォン利用者に後悔が多い傾向にあり、アイフォーンが51%、アンドロイドが43%だった。デスクトップとは違い、いつでもどこでも時間と場所を選ぶことなく投稿できるために、後先を考えなかったために、後悔があるのだろう。


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