欧米風邸宅に日本の家具はミスマッチ?

欧米風邸宅なのに、中は日本の家具で満足ですか?


ヨーロッパの古城のような重厚感あふれる邸宅や、ビバリーヒルズの高級ホテルのような白亜の館。やっと長年の夢だった素晴らしい家を建てたのに、中に入れる家具を日本のインテリアショップで選ぶ、そんなもったいないことをしていませんか?
 庭には陽が燦々と差し込むサンルーム、ロサンゼルスを想わせるパームツリー。玄関を開けると目に飛び込んでくるのは、真っ白な大理石の床と吹き抜けのあるエントランス。デコラティブな螺旋階段。豪華なシャンデリアが照らす、赤々と暖かな火が燃える暖炉とリビング。海外のセレブリティの邸宅をそのまま移築したような住宅は、もちろんサイズもグローバルスタンダード。日本のマンションのような小さな空間に合わせて作られた家具は、合わないのが当然です。では、欧米風邸宅のインテリアはどこで手に入れればよいのでしょうか?

設計からインテリアまでトータルプロデュース


海外の富裕層のカスタムメイド住宅は、設計段階から家が完成した後の家具のコーディネイトまで、1人のプロデューサーが請け負うのが一般的です。家作りの全ての過程を把握しているからこそ、ひとつひとつの住宅に最適かつ最高のサービスが提供できると言います。一方日本では、家具までトータルにプロデュースするハウスメーカーはほとんどありません。また購入側も、家具など室内の装飾品まで依頼するという考えがないのが実際です。
 しかし、日本にも海外のように建築からインテリアまで全てを請け負う会社があります。長年数々の本格的高級輸入住宅を提供し、顧客から強い支持を得ているフロンヴィルホーム千葉です。高品質の輸入素材を使い、先進の北米型ツーバイフォーや免震システムなど最先端テクノロジーを採用。図面からインテリアまで、住む人のこだわりを隅々まで反映させた住宅を実現します。

現地価格で安く購入! アメリカへの買い付け旅行


 フロンヴィルホーム千葉は住宅購入の契約をした方を対象に、アメリカへの家具買い付け旅行を実施しています。4泊6日の日程で、ロサンゼルス、ラスベガス、シアトルなどアメリカ西海岸の都市へ。専属コーディネーターも同行します。欧米の家具ブランド数十社が揃う巨大なデザインセンターやショップを何軒も一緒に周り、理想的な家具に巡り合うまでサポートしてくれるのです。
 海外には日本で決して手に入らない家具があり、また選択肢も無限に広がります。例えば日本ではベッドのパターンは少なく、どのショップも似たデザインしかありません。しかし海外では天蓋つきベッドだけでも何十種類もあり、家ごとに特徴あるベッドが使用されています。
またこの旅行の隠れたメリットは、「家具を原価で購入できること」です。日本で輸入家具を買うよりずっと安く、原価と関税やコンテナ代だけで済むので安心。例えば日本でソファを買う予算だけで、テーブルやコンソールなどトータルで揃えることも可能になります。

小物からセミオーダー家具まで一軒分購入


 家具だけでなく、テーブルの上に置く小物やカーテン、絨毯まで家の中のあらゆる物を揃えてもらえるのも嬉しいポイントです。セミオーダーもできるので、自分好みの究極の家具を作れます。ある顧客の方は、数百万円するソファをセミオーダーで作ったそうです。
 またコーディネーターは、顧客の好みを聞くだけではありません。気に入った家具があっても、部屋の雰囲気や他の家具との兼ね合いから合わないと判断した場合、率直にアドバイスしてくれます。この床ならこの素材のテーブル、この窓ならこの形のカーテンというように、素人ではわからないことは多々あります。図面から家を知り尽くしたプロフェッショナルと一緒ならば、自分の感性だけに頼ることなく、安心して家具選びができるのです。

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