日経平均の午前は123円高

 22日の東京株式市場は大幅続伸し、日経平均株価は前日比123.07円高の9582.73円で午前の取引を終えた。これで3営業日続伸。

 ギリシア不安が希望的な見方ではあるものの、一時的に消えたことから、欧米の市場で株価が上昇したことを受けて日経も寄り付きから上昇。一時は130円を超える上げ幅となった。

 東証1部の売買代金、出来高ともに1位の東京電力は4円高の309円。また、19歳のハッカーが逮捕されたと報じられたことでソニーは同63円高の2003円となった。

 また、東京外国為替市場のドル/円相場は、1ドル=80円台前半で推移している。

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