米インターネット検索最大手グーグルが始めたSNSサービス「Google+(グーグルプラス)」で、ライバルのフェースブック創業者マーク・ザッカーバーグCEOが、フォロワー数で1位という皮肉な結果になっている。
グーグルが、フェースブックを意識して始めたサービス。ライバル企業のトップがそのサービスを使うことも驚きだが、さらに、フォロワーも1位になっているから二重の驚きだ。
ザッカーバーグ氏はフォロワー数が、2万1213人。それに対して、グーグルのトップであるラリー・ペイジCEOは1万4798人で2位。また、もう一人の創業者セルゲイ・ブリン氏は1万1629人で5位となっている。
ラリー・ペイジ氏にとっては、サービスが始まったばかりとは言えども、ホームで敵に負ける気持ちはいかに。