フォーチュン世界の500社に8位トヨタ、9位日本郵政

 米経済誌フォーチュンは7日、2011年の世界の企業500社を発表した。1位は小売業最大手ウォルマートで、日本のトップは8位のトヨタ自動車だった。

 毎年恒例の番付で、前年の売上高を基準に決められる。1位は2年連続でウォルマートだったが、ランキング上位には石油系企業が目立った。

 日本勢では、8位トヨタ、9位日本郵政の2社がトップ10入りしている。全体に中国企業の存在が増してきており、5、6位にともに中国企業が入った。ランキングトップ10は以下のとおり。

1ウォルマート
2ロイヤルダッチシェル
3エクソンモービル
4BP
5シノペックグループ
6チャイナナショナルペトロレアム
7ステートグリッド
8トヨタ自動車
9日本郵政
10シェブロン

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