【台風情報】6号が種子島南東250キロ、19日に上陸

 大型で強い台風6号は19日から20日にかけて、日本に上陸する恐れがあり、気象庁では注意を呼び掛けている。

 気象庁によると、6号は大型でひじょうに強く18日午後6時現在で、種子島の南東約270キロに位置し、北へ時速25キロで移動している。中心気圧は945ヘクトパスカル、最大瞬間風速は60メートル。

 台風の影響で、東名高速など一部が通行止めとなっている。また、海の便、空の便も一部で欠航が出ている。

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