19日のニューヨーク株式市場は大幅反発し、ダウ工業株30種平均は前日比202.26ドル高の1万2587.42ドルで取引を終えた。
米議会が売り出した財政再建案を米政府が指示する姿勢を見せたことから、直面している債務上限の問題が解決に向かうとの見方から、大きく上昇した。結果として今年に入って最も大きい上げ幅だった。
ナスダック総合指数は同61.41ポイント高の2826.52だった。
19日のニューヨーク株式市場は大幅反発し、ダウ工業株30種平均は前日比202.26ドル高の1万2587.42ドルで取引を終えた。
米議会が売り出した財政再建案を米政府が指示する姿勢を見せたことから、直面している債務上限の問題が解決に向かうとの見方から、大きく上昇した。結果として今年に入って最も大きい上げ幅だった。
ナスダック総合指数は同61.41ポイント高の2826.52だった。