サッカー女子W杯で優勝したなでしこJAPANのメンバーで、決勝戦のPKで試合を決めるゴールを決めた熊谷紗希選手(20)が、監督批判していたことを、合コン相手にツイッターでバラされてしまうという出来事があった。
熊谷選手は法政大学のサッカー部との飲み会に参加。W杯優勝の後の酒の席ということもありリラックスしてか本音を吐露したのか。サッカー部員にはツイッターで「日本サッカーについて熱く語り出したなう。監督このままじゃダメらしい」とつぶやかれている。
他にも次のようなコメントがある。
「なでしこJAPANの裏話くそおもしろいぞ 腹黒JAPAN」
「たぶんピッチ外ではディフェンス甘いぞ」
「なでしこJAPAN上下関係ハンパないらしい」
「岩淵とか大変らしいよー」
また、2ショット、さらには法政の選手が金メダルをかじったりする写真も公開されてしまっている。熊谷選手もこれまで我慢していたものが一気に弾けてしまったのだろう。
ただし、ここまで有名になった以上「公人」でもあり、誘惑に負けるとこうした事態にもなる。今がどういう時期なのか、ということを理解していなかったようだ。「ピッチ外でディフェンス甘いぞ」と言われているが、反論のしようがない。