東電株は3月末以来の一時643円まで上昇

 22日の東京株式市場は3日続伸し、日経平均株価は前日比121.72円高の1万132.11円で取引を終えた。

 この日は東京電力が、3月28日以来の600円台回復。午前中は一時643円をつける場面があったものの、その後は浴びせ売りとなり、535円まで落ち、543円で取引を終えている。7日ぶりの反落となった。

 2次補正予算が成立すると見られていたために期待が先行したものの、週明けにずれ込んだことで売りを誘った。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる