8月1日のニューヨーク株式市場は続落し、ダウ工業株30種平均は前週末比10.75ドル安の1万2132.49ドルで取引を終えた。
米連邦債務の上限引き上げ問題が与野党の合意を得たが、この日ISMが発表した製造業景況指数が市場予想を下回る低水準となり、7営業日続落して終えた。
ナスダック総合指数は同11.77ポイント安の2744.61だった。
また、ニューヨーク商品取引所の金先物市場でも反落し、12月限月物は前週末比9.50ドル安の1オンス=1621.70ドルだった。
8月1日のニューヨーク株式市場は続落し、ダウ工業株30種平均は前週末比10.75ドル安の1万2132.49ドルで取引を終えた。
米連邦債務の上限引き上げ問題が与野党の合意を得たが、この日ISMが発表した製造業景況指数が市場予想を下回る低水準となり、7営業日続落して終えた。
ナスダック総合指数は同11.77ポイント安の2744.61だった。
また、ニューヨーク商品取引所の金先物市場でも反落し、12月限月物は前週末比9.50ドル安の1オンス=1621.70ドルだった。