小学生の4割が宿題にインターネット利用

 英会話教室を展開するGABAは、「子どもの教育に関する保護者の意識調査」の結果を発表し、子どもが学校の宿題をする際のインターネット利用経験42.4%に上ることがわかった。

 小学生の子どもを持つ保護者1000人(末子が小学1年生~6年生の30歳~59歳の男女)から有効回答を得た。

 子どもが学校の宿題をする時のインターネット利用に関して、「よく利用している」2.8%、「時々利用している」14.2%、「数回利用したことがある程度」25.4%を合わせて「利用経験率」は42.4%に上った。

 学年別に「利用経験率」を見ると、高学年(5、6年)が他学年より高くなっており、学校の宿題をする時では61.4%となった。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる