9日のニューヨーク株式市場は戻り買いが入り、ダウ工業株30種平均は前日比429.92ドル高の1万1239.77ドルで取引を終えた。
FRBがこの日開催した、FOMC(連邦公開市場委員会)で、ゼロ金利政策を継続していく方針を表明したことにより、それを好感した反発狙いの買いが入った。ただし、上下の価格変動は激しかった。
ナスダック総合指数は同124.83ポイント高の2482.52だった。
9日のニューヨーク株式市場は戻り買いが入り、ダウ工業株30種平均は前日比429.92ドル高の1万1239.77ドルで取引を終えた。
FRBがこの日開催した、FOMC(連邦公開市場委員会)で、ゼロ金利政策を継続していく方針を表明したことにより、それを好感した反発狙いの買いが入った。ただし、上下の価格変動は激しかった。
ナスダック総合指数は同124.83ポイント高の2482.52だった。