ツイッター上で「8は見ない」としてフジテレビに意見した俳優の高岡蒼甫さんが10日、今度は自身のブログで「言に対する配慮にかけていたことを深く反省し、お詫び申し上げます」と謝罪した。
芸能人としてはタブーであるテレビ局に反対の声を上げ、事務所を退社することになった高岡さん。それ以降は自身が意図しないながら、騒動が大きくなり、フジテレビが韓国の番組や韓国の歌手ばかりを取り上げるという批判がネット上で大きくなった。
高岡さんは「今回の一連のtwitterでの発言により、自分を今まで支えて下さった沢山の方々、そして何より一番近くで支えてくれている家族に迷惑をかけてしまったことについて、一人の責任ある社会人として、発言に対する配慮にかけていたことを深く反省し、お詫び申し上げます」と謝罪。
そして「沢山の激励のお言葉を下さった方々、本当にありがとうございました。今後、一人の人間として、言葉の持つ影響力への理解を更に深め、一人の表現者として、一人でも多くの方に表現の素晴らしさを伝えていけるように、日々精進していきたいと思っています」とした。
今後については以前にツイッター上で、仕事はすでに決まっていると語っていた。
