今も続く台湾からの義援金が約200億円に

 財団法人交流協会(会長・服部禮次郎セイコーHD名誉会長)は、台湾からの義援金が約200億円になったと発表した。数字は7月20日時点。

 3月11日に東日本大震災が発生し、同31日には台湾からはすでに義援金は100億円以上寄せられていた。その後も、台湾からの寄付は続いていたということになる。

 台湾外交部によると、外交部等の機関と 民間団体を合わせた義捐金は7月20日までで66億5779万台湾ドル(≒193.1億円:1台湾ドル=2.9円で換算)に上ったという。

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