11日のニューヨーク株式市場は大きく反発し、ダウ工業株30種平均は前日比423.37ドル高の1万1143.31ドルで取引を終えた。
財政危機懸念のあるヨーロッパで、ドイツ、フランスの両首脳が近く会談するとの情報が伝わったことや、前日の大きな下げの戻り狙いの買いが入った。この日の場中では、一時500ドル以上も上げる場面もあった。
ナスダック総合指数は同111.63ポイント高の2492.68だった。
11日のニューヨーク株式市場は大きく反発し、ダウ工業株30種平均は前日比423.37ドル高の1万1143.31ドルで取引を終えた。
財政危機懸念のあるヨーロッパで、ドイツ、フランスの両首脳が近く会談するとの情報が伝わったことや、前日の大きな下げの戻り狙いの買いが入った。この日の場中では、一時500ドル以上も上げる場面もあった。
ナスダック総合指数は同111.63ポイント高の2492.68だった。