中国・昆明で発見された「ニセApple Store」が、店舗の名称を「Smart Store」に改名していたことが15日わかった。
複数の中国メディアによると、外観はリンゴのロゴマークはそのままに、かつては「Apple Store」という看板が、「Smart Store」と変更されていた。
写真で見るかぎりにおいて、前の店舗からはほぼ形式的な変更で、アップル製品と思われる製品が販売されている模様だ。さらに、ショップスタッフの服装は以前のままで、アップルストアを真似た青いTシャツで接客にあたっている。
昆明の行政当局から営業を止めるように指導を受けていたはずだが、形を変えて営業していたということか。
「Smart Store」