日経平均は140円超す上げ

 15日の東京株式市場は反発し、日経平均株価は前週末比118.81円高の9082.53円で寄り付いた。現在は140円以上の上げ幅となっている。

 この日は寄り付き前に発表された4~6月期の実質GDPで、前期比0.3%のマイナスで、
市場予想を超える幅ではなかったことが買い安心感につながっている。

 個別では、東京証券取引所との統合が報道された、大阪証券取引所が買い気配となっている。

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